1日5分!TED Edで簡単に英語を勉強する方法

英語
ヤサブロー
みなさん、楽しく英語勉強、出来ていますか?

格安航空会社、LCCの登場で海外旅行は身近になり、大学生が少しの休みを利用して海外旅行は当たり前。弾丸旅行で東南アジアに行ってストレス解消するOLも多い。

ここ数年で海外から日本への旅行客は毎年20%以上ずつ増加していて、日本にいながら、海外の人と接する機会も多くなりました。

そんな中で、「英語を喋れるようになりたい!」と思う人は多いはず。

通りすがりのギャル
私の夢は、外交官。

このブログを読んでくださっている方には、すでに仕事で英語を使っている方や、海外で働いている方もいるかと思います。

この記事では、そんな、初心者から上級者まで、英語を勉強する全ての方々にオススメできる、楽しくて無料の英語勉強法をご紹介したいと思います。

この記事の内容
・TEDとは?
・TED Edの良さ
・どうやって勉強する?
・動画解説

TEDとは?

ヤサブロー
みなさん、TEDってこ存知ですか?

TEDとは、「TED Conference」というプレゼン大会を運営している非営利団体で、TEDのプレゼン動画はインターネットで無料で見ることができます。

様々な感動的なプレゼン動画は色々なサイトでまとめられているので、是非チェックして見てください。

NAVERまとめ【すごいプレゼン】TEDを初めて見る人におすすめの10本

NHKのEテレでも、2012年から2017年3月までの5年間、このTEDカンファレンスで発表されたプレゼンを紹介する、「スーパープレゼンテーション」という番組が放送されていました。

NHKスーパープレゼンテーション公式HP

今回ご紹介するのは、TEDのホームページにアップされている、TED Edという教育的内容が盛り込まれた、ショートビデオを使った勉強法です。

TED EdのEdはEducationのEdです。

ヤサブロー
NHKでいうと、教育テレビ。Eテレ的なね!

TEDの公式HP

TED Edの公式HP

TED EdのYoutubeチャンネル

TED Edの良さ

通りすがりのギャル
というか、TEDで良いじゃない。なぜTED Ed?
ヤサブロー
TED Edは、いろんな意味でちょうど良いのです!
TED Edの良いところ
1. 一つ一つの動画が短い!約5分。
2. アニメーションがあってわかりやすい!
3. 内容が雑学ネタっぽくて面白い!

まず、TEDは動画の内容と方向性がさまざま。要は、玉石混同なのです。もちろん平均的に面白い内容が多いですし、英語の勉強になることは間違いないのですが、動画が長かったり短かったり、プレゼンターがフランス訛りだったりイギリス訛りだったり、と、バラエティー豊富なラインナップ。

アクセントが豊富で面白い、とも言えますが、日常的にそれを聞いて勉強しようとする場合、短い、さらにおしゃれなアニメーションが付いていてわかりやすい、TED Edの方が良いです。

TEDのプレゼンは、スライドに頼らない、話術を中心としたプレゼンが多いので、視覚から伝わる情報が少ない。映像と一緒にインプットした方が記憶の定着力も上がるので、そういった意味でもTED Edがオススメです。

どうやって勉強する?

ヤサブロー
基本的に、毎日1本、5分の動画を見るだけでも勉強になるよ。

英語初級者は、日本語字幕と、英語字幕で交互に見てみて、理解を深めて行くのがオススメです。動画によっては、日本語字幕が出ないこともあります。英語字幕と映像で意味はだいたいわかると思いますが、まずは日本語字幕があるかどうがチェックして確認してから、日本語字幕があるものを基本的に選んで聴いてみるのも良いでしょう。

※字幕の出し方は動画右下の歯車マークから!

上級者は、英語字幕なし→英語字幕、で交互に見て、わからない単語をメモして調べて見たり、リスニングテストのように、内容を問う質問機能も公式HPにはあるので、それを活用するのもアリ!

ヤサブロー
例として、1本動画の内容を説明するよ!

動画タイトル”Why are sloths so slow?”「ナマケモノはなぜノロい?」

ヤサブロー
タイトルからして、面白いでしょ?

イントロ:体長3mの巨大動物の骨

動画は、アメリカ建国の父、トーマス・ジェファーソンが、謎の動物の骨の入った箱を受け取った場面から始まります。

大きくて鋭い爪を見て、ライオンの骨かと思ったが、腕の骨から考えると、体長3mの巨大生物だと考えられる!もしかしたら、ライオンの巨大種が生息しているかもしれない、と思ったジェファーソンは、探検隊に注意するように警告しました。
(Predetorは、捕食者という意味で、TOEFLに必須の単語です。)

巨大なナマケモノ

実は、その骨、ライオンのものではなくて、絶滅した巨大ナマケモノの骨だったのです!

約35百万年前、有史以前の(prehistoric)ナマケモノは、アメリカ大陸に生息していました。

ナマケモノにも種類があり、猫ほどの大きさ(cat-sized)のモノから、トーマスジェファーソンが骨を持っていた、Megalonyxという種類、そして、さらに巨大な、Megatheriumという象ほどの大きさの種がいました。

通りすがりのギャル
メガロニンクス、メガセリウム、ポケモンみたいな名前だね。
ヤサブロー
「サピエンス全史」という本の中で、たくさんの巨大生物が地球上に住んでいたが、人類が繁栄するにしたがってみるみるうちに絶滅していった、というエピソードを思い出すね。

そして、小さなナマケモノが生き残った

巨大ナマケモノは何百万年もの間、繁茂(Flourish)していましたが、1万年前頃から姿を消していきました。巨大マンモスと同じ時期です。氷河期の到来が理由か、他の種との競争(おそらく人類?)により絶滅したか、と考えられています。

そして、小さな身体のナマケモノが、木の上に移住して、生き延びました。

今日には6種類のナマケモノが中央南アメリカの熱帯雨林に生息しています。

エネルギーをどうやって節約するか

木の上での生活は捕食者(Predetor)から逃れるに適しているだけでなく、葉っぱや木の実という食物も豊富に手に入ります。
しかし、この食生活(diet)には欠点(drawbacks)もあります。

動物は食べ物から、動き回ったり、体温を維持したり、臓器を動かす為のエネルギーを摂取しています。

しかし、葉っぱにはそこまでエネルギーが含まれていません。

たいてい草食動物(herbivores :TOEFLって感じの単語!)は、葉っぱと一緒に、ナッツやフルーツといったエネルギーがたくさん入っている食事をします。

ただし、ナマケモノは、ほぼ葉っぱに頼って生きています。

彼らは、この制限された(restricted)食生活に対処する為のきめ細やかに調整された(finely tuned) 戦略を進化させていたのです。

ナマケモノの生存戦略とは?

1. 食事からできるだけ多くのエネルギーを吸収する。ナマケモノは何層にも分かれた胃を持っていて、それが身体の3分の1を占める。そこでゆっくりと何日もかけて食べた葉っぱを消化する。

2. エネルギーをできるだけ使わないために、あまり動かない。寝床(Canopy)から降りるのは、トイレする時の週1回のみ!動く時は、できるだけゆっくりと動く。

3. ゆっくりと動くことで、他の生物がナマケモノの体に住み着きやすくなる。藻類(algae)がその一つだ。背中についたコケは、カモフラージュにもなるし、彼らのスナックにもなる。

ヤサブロー
ナマケモノがゆっくり動くのは、生存戦略の一つだったんだね。

ちなみに、この動画に出てきた生物学の単語(Predator、herbivore、algaeなど)は、大学留学する時に受けるテスト、TOEFLのReadingに頻出します。TED Edはそういう意味で試験対策になって良いかもしれません。

こういうTED Edの解説記事を定期的に書いていこうかと思います。

ではまた!