TOEFL iBT80点から一発で100点以上に得点アップしたので経緯を書くよ

英語
ヤサブロー
こんにちは!ヤサブローです。久しぶりの更新すぎてBlogの書き方忘れちゃったよ・・・。
通りすがりのおじじ
なんでそんなにサボっていたのかい?
ヤサブロー
実は、、TOEFLの勉強してました。

TOEFLってなに?

通りすがりのおじじ
TOEFLって、あの、TOEFLかい?パソコンを使って、4時間くらい拘束されて、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングと、総合的な英語力を測るという・・。主にアメリカの大学受験に必要な、あのTOEFL?
ヤサブロー
そうなんです。MBAを受けてみたいなーと思い立ち・・。
ヤサブロー
というわけで、本日はそのTOEFLの80点(英語で教育を受けていない人がアメリカの4年生大学の学部生として受験するのにとりあえずOKとされるくらいの点数)から、102点(大学を英語以外の言語で卒業した人が、欧米のトップスクールMBAに受験するのに必要な最低点)を一発で取れたので、その経緯をシェアします。
通りすがりのおじじ
ちなみにアメリカ人でも平均点は80点台という試験元ETSのデータがあるんじゃよ。逆にアジアでもシンガポールの受験生の平均は97点。(アメリカにいながらわざわざTOEFLを受験するっていうことは移民の人かな?とも思うが、まぁとにかく100点取るのは一苦労ってことじゃな。)
通りすがりのおじじ
ちな、データの参照元はこれな。Test and Score Data Summary for TOEFL iBT®Tests
この記事の目次

  • 80点からいきなり100点以上取れた背景とは
  • 目標点と戦略、そして実際の点数
  • 魔法のツール、「中国TPO」とは
  • 試験当日の過ごし方
  • 今後の目標

80点からいきなり100点以上取れた背景とは

まず言いたいことは、80点とって、その後すぐに100点以上を取れた訳ではない、ということです。
実際は、6年前にTOEFL80点を取って、アメリカ留学に1年間行って、そのあと社会人として働いて、ふと思いついて勉強を始めて、そこから約1ヶ月と少しで102点が取れました。ブランクがあったのでよく取れたな、ということも思いますが、結局一朝一夕でこの点数を取れた訳でなく、80点を取得してからの留学での頑張りと、英語に触れた生活をしたからこそ、一発で100点以上が取れたのかも、とも思います。

80点を取ったのは、2011年8月。当時大学3年生だった僕は、全く海外経験がありませんでした。
大学の奨学金をもらって交換留学に行くために、TOEFLを受けました。

大学時代ヤサブロー
アメリカ留学したい!!パーティーしたい!え?ビアポンってなに?

やはり純ジャパ(帰国子女でもハーフでもないということ)である僕にとって、交換留学に必要なTOEFLの点数を取得する為に、塾に通わないと厳しいかな、と思いました。そこで、アルバイトをしてお金を貯めて、表参道のビルの中にあったTOEFLの塾に3ヶ月ほど通いました。

塾では、スイスの大学院に行ったという30代後半くらいのえりあし長めの若い先生のクラスで、主に単語の勉強の仕方を学んだ気がします。毎週1回みんなで集まって、単語テストやった記憶しかありません。あれで10万円以上出した意味があったのか。。今では疑問ですが。。

特に単語を「TOEFLテスト単語3800」という有名な単語帳を使って覚えたこと、そして、もう名前は覚えていないのですが、単語帳に、Reading問題よりも少し短めくらいのエッセイが付いているCD付きの市販の教材で、ひたすらシャドーイングしたことを覚えています。クラスは10人くらいいましたが、3ヶ月で90点以上を出していたのは1人だけだった気がします。クラスは僕以外皆社会人で、会社のお金できている、という人が多かった気がします。証券会社の人とか、金融系が多かったような。。

そこでひたすら単語とシャドーイングをしたら、2011年4月初回で64点、2回目で76点、3回目で79点、そして2011年8月、4回目で80点を出したみたいです。(テスト結果表を保管していたのでわかる。2、3回目のあたりで塾に行っていたような気がする。)

そこから、アメリカの現地大学生と一緒にクラスを取って、勉強して、パーティーして、ビアポンマスターになって帰国しました。

注:ビアポン(Beer pong)とは、アメリカのパーティーの遊び。テーブルの端ビールを少し入れたコップを三角形に並べる。ピンポン玉を投げて相手のコップに入れると、相手はそのピンポン玉が入ったコップに入ったビールを飲まなければいけない。相手の全てのコップにピンポン玉を投げ入れた方が勝ち。

Photo Credit

帰国してからは、社会人になり、新卒で日系大手メーカーに入社、希望通り海外営業に配属され、転職しても同じような海外営業ですので、英語を使う環境でしたが、TOEFLの点が上がるような英語を使っていた訳ではありませんでした。(TOEFLは出てくる単語がかなり学術的であり、ビジネスのそれとは質が違う為)

しかし、リスニングという点では日常生活でかなり伸びたと思われます。(新人時代はインド担当で、電話越しのインド人の長話を聞き取らなければならなかった・・これは後にアジア担当になってアジアの様々な国の訛り英語を聞き取るのに役に立った。あとは、映画やドラマを英語字幕で見るという習慣は続けました。)

目標点と戦略、そして実際の点数

MBAに挑戦しようかな、2018年4月頃に思いたち、目標をツイートしました。
目標100点(R28 L25 S22 W25)

戦略としては、まずは基礎である、ReadingとListeningに集中して勉強する。
これは、後述する「中国TPO」でひたすら実践環境(PC)で実践問題(過去問)を解きまくる、というもの。リスニング問題はYoutubeの問題を解いて、かなり手応えがあったので、リーディングに傾倒しました。

単語は、「3800」を買い直し、眺めてわからないところに印をつける、そしてもう一度眺めてわかったら丸をつける、またわからなかったら印を増やす、またチェックする・・という方法で勉強しました。
さらに、Readingの過去問をTPOで解きながら、わからない問題をノートに書き出して、あとで英辞郎で調べて日本語訳を赤字で書いていく方法も役に立ちました。英辞郎アプリには、単語帳機能があるのでそこに登録。勉強の度にノートを眺めながら単語を覚えました。これで良いのは、実際の問題のエッセイのストーリーを思い出しながら、単語を覚えられること。なるべく複雑な文脈で覚えた方が記憶の定着率が高い、というのを何かの本で読みました。エッセイのストーリーと一緒に、単語を覚える方が、単語帳でバラバラに並べられた単語をみながら暗記するよりも効率的だと思います。

スピーキングは、Youtubeで「TOEFL Speaking Practice Test」とかで調べて、毎朝通勤しながら車の中でSpeakingの練習をしていました。特にパート1、2の問題をやりました。15秒で準備して45秒で論理的に喋るというのはなかなか集中力がいるもので、カウントダウンを見ながらの方がうまく喋れました。(運転中は、とにかく問題形式に慣れる練習でした。)あとはインターネットでテンプレートを探してみましたが、あまりにもテンプレ感が強いと、減点されてしまうらしいので、自然体で臨んだ方が良いと思います。例えば、In my opinion, A is B. There are three reasons. と行くのが普通なところ、In my opinion, A is B. When I was a university student in Tokyo, ……と、いきなり経験談を話す。そんで、結論だけ最後にぺろっと言うことで、45秒喋り倒す。こんな感じも自然で良いかもしれません。

ライティングに関しては、日頃の仕事でのE-mailのやり取りを、できるだけ論理的に、難しいボキャブラリーを使うように意識しました。(笑)同じ単語を繰り返さないように、調べて書いたり、とか・・・。それ以外は、試験が日曜日だったのですが、それまで何もやっていなかったので、土曜日丸々ライティングの練習をしました。練習問題を解いて見たり、ネットでライティングのコツは何かを調べてみたり・・・。完全に付け焼き刃でしたね。それもあってか、ライティングは目標点より低かったです。

実績はこんな感じ。
102点(28,27,23,24)

リーディングは予想通り、リスニングは目標以上、スピーキングは予想通り25点も取れず、ライティングはちょっと足りず。
これでも多くのトップビジネススクールの足切り点以上は取れているので、一安心です。
これから大学選びをしていきますが、自分が行くべき大学が、それ以上を要求している場合、もう一度受ける必要があるかもしれません。ただし、足切り点以上を獲得しているのであれば、GMATやエッセイやインタビューの方がもっと重要だと思うので、今後はGMATの勉強に移行していきます。

魔法のツール、「中国TPO」とは

僕の場合は、基礎的な英語力は整っていると言う謎の自信があったので、実践問題の経験を積みました。TOEFLはPCの画面を見ながら行う特殊なテストなので、(今後このような形式のテストが増えて行くのかもしれませんが)実際のテストの環境で勉強することが大事です。

これに大変便利なのが、「中国TPO(Test Practice Onlineの略)」です。中国のサイトで、TOEFLの過去問が無料で解き放題。下記のサイトです。

中国TPO

下記のブログを読んでこの素晴らしいHPの存在を知りました。この無料で誰でも出来る教材を、有料で売っている怪しい塾なんかもあるみたいです。詐欺ですね・・。

There is no magic! 無料でTOEFL勉強!?中国TPO(過去問模試)活用法(PC編)

このブログには他の記事にもTOEFL・GMAT・MBA情報満載で大変お世話になっております。

今後の目標

TOEFLの点数はあくまで、大学進学や大学院留学のための一つの指標でしかないため、ある程度の点数を取っていたら勉強し続ける必要がないと思っています。僕の場合、GPAが限りなく低いので、GMATで一発逆転狙うしかないと思っています。したがって、GMATの勉強にシフトします。狙うはトップ20校なので、GMAT700点以上を取りに行きたいところ。早く手をつければつけるほど良いかと思っているので、実際のMBAの試験自体は来年ですが、今のうちから勉強しようと思っている次第です。

TOEFLにだけ絞っていうと、TOEFL110点を目指していくわけですが、自力で無理だと思った場合、TOEFL専門学校で対策という選択肢もあるかと思います。

ヤサブロー
何かTOEFLについてのご質問あれば受け付けております。

ではまた!