【初心者必見】旅動画作成で失敗する4つの理由【解決方法】

旅行
ヤサブロー
こんにちは!ヤサブローです。今日は、旅動画作成で失敗する4つの理由と称して、旅動画で気をつけるべきポイントを解説します。
目次
1. Not Enough Motion (ショットに動きがない!)
2. No Story (ストーリー性がない!)
3. Over Shooting (動画を撮り過ぎてしまう!)
4. Too Much Gear (道具を持ち過ぎてしまう!)
ヤサブロー
※なお、この動画は私が下記の記事でもご紹介したBrandon Li師匠の”4 Practical Tips for Better Travel Videos”を参考に書いております。(この記事の下にリンクを貼りますね)

【初心者向け】最高の思い出作り、旅動画の作り方【無料】

2018年2月25日



問題1. Not Enough Motion (ショットに動きがない!)

ヤサブロー
最初の問題は、一つ一つのショットに動きがないことです。
なんで、ショットに動きがないと問題なの?
ヤサブロー
単純に、単調になってしまうのですよね。一つ一つのショットが静的なもの(あまり動かない風景、仏像、などなど)ばかりだと、見る側が飽きてしまうよね。
あー、そゆこと?までも私は最近Youtubeの動画で勉強して、いろんなTransition(シーンからシーンの切り替え)を使って、かなりイカした動きたっぷりの動画を作っているよ。
ヤサブロー
Transitionを多用して動画を工夫して見せるのは素晴らしいことなんですが、ここで言っているのは一つ一つのシーンの動きです。例えば、海辺の夕日のシーンでも、写真のような風景を切り取っただけだと、そこに「動き」はありません。しかし、サーファーがいて遠くに波に乗っている人影が見えたり、一緒に旅に来た恋人が浜辺を走るシルエットがあったり、貝殻を発見して見せに来たり(安いミュージックビデオにありそうですが)、あとは単純にカモメが飛んでいたりすると、そのショットに「動き」が生まれます。
なるほどねー。でも旅行ってそもそも、京都に神社やお寺見たり、海外でも、古いお城とか遺跡とか見に行ったりして、すごい綺麗な風景があったら撮りがち。でもそれって静的な動画になりがちなんですけど。
ヤサブロー
そういう場合は、例えばスマホにもついている、タイムラプス機能を使ってその建物に向かって歩いていくように撮ると、滑車に乗って撮影したような面白い動画が撮れます。あとは、Droneを飛ばすと一気に画が映画的になりますね。あとは、一眼レフカメラにGimbalと呼ばれるスタビライザーをつけて建物の中を歩きながら撮っても良いですね。
車の中から風景を撮るのは?
ヤサブロー
ありですねー。さすがですね。車の中からだと、単調な風景にも動きが出ます。ヨーロッパとかだと、二階建てバスの二階に乗って、街並み風景を撮るのもオススメです!
通りすがりの旅行好きOL
他にはなんかないの?
ヤサブロー
あとは、大きな建物の前の広場って鳩とかいがちじゃないですか。大きな建物の前の広場あるあるですよね。その鳩を撮りましょう。スローモーションにしたり、飛び立っていく鳩を追ったり、彼らは動きますからね。これもまた画に動きが出ますね。もちろん鳩じゃなくて、人でも良いですよ。建物の周りで絵を描いている人、ツアーをしている人たち、写真を撮っている人を撮っても良いですね。

Thomas師匠の動画。ロンドンの風景を撮っているだけれど、動いているものを撮ったり、動きながら撮ったり、タイムラプスを使ったりと様々な工夫が織り込まれています。

通りすがりの旅行好きOL
写真を撮っている人を撮るのって、変な目で見られそう。
ヤサブロー
変な目で見られたら、スマイルで返せば問題ないです。って、Brandon Li師匠はおっしゃってました。でもそれって彼の独特のロン毛と無精髭からなる、「俺はカメラマンだぜ」風情が醸し出すオーラがあるからこそでは・・と思ったりしますが。



問題2. No Story (ストーリー性がない!)

ヤサブロー
それでは、二つ目の問題です。それは、動画に「ストーリー性がない」ということ。
通りすがりの旅行好きOL
でも旅動画作っているわけで、映画撮っているわけではないんだからストーリーも何もなくない?ていうか脚本もないのにどうやってストーリー性を出せっていうわけ?
ヤサブロー
簡単です!ストーリーといっても、「始まり」「中間」「終わり」があればいいんです。日本でよく言われるみたいに、「起承転結」がなくてもOK。それこそ仰る通り、気軽な旅動画です。別にクライマックスは、あれば良いけど、なくても結構。ただし、見ている人に少しでも、「面白い!」と思われたい場合は、単純に、ストーリー性を持たせた方が良いと思います。まずは、「はじまり」のシーン。例えば、ドアを開ける、スーツケースを持って歩いている、飛行機に乗り込む、カーテンを開ける、窓を開ける、などなどなんでもいいですが、「旅を始めるよ」ということを暗示するシーン。そして、「中間」。つまり旅をしている、旅を楽しんでいるシーン。最後に「終わり」のシーン、飛行機に乗って帰るところ、家についたところ、夕日を眺めているところ、暗くなった帰り道、なんでも良いです。旅が終わったな、って、わかるシーンがあると良いです。Brandon師匠はよく、「夕日や壮大な風景を眺める人物の横顔、あるいは後ろ姿、シルエット」で終わらせることが多いとのことです。
通りすがりの旅行好きOL
なるほどね。それだったらできそう。
ヤサブロー
もうひとつ、簡単なやり方があります。それは、編集を、1日目、2日目、3日目、と時系列で並べるのではなく、「朝撮った動画」⇨「昼撮った動画」⇨「夕方撮った動画」⇨「夜撮った動画」と並べることです。これだけでもなんとなくストーリー性が出てきます。さらに、1日目、2日目、とダラダラと並べていくよりもコンパクトに編集できます。
通りすがりの旅行好きOL
普通にテロップとか入れちゃダメなの?「1日目」とか。
ヤサブロー
もちろんOKです!それやっていると長くなりそうですけどね。目的が思い出づくりとその共有だとしたら、それで全く問題ないと思います。あとは、ナレーションを入れたりすることもできますね。その旅行を振り返った説明でも良いですし、詩の朗読を入れたりしても良いですね。少しカッコつけて映画風にしたい人にオススメなのは、「架空の電話」方法です。誰かから電話がきて、「週末どうだった?」と聞かれて、「いやぁ、週末はクレイジーだったよ、弾丸でタイにいったんだけど、まず飛行機に乗って、、、」なんて説明しながら動画を流すのもアリですね。
通りすがりの旅行好きOL
「週末はクレイジーだったよ」なんてことを言う日本人はいません。
ヤサブロー
・・・・。

問題3.Over Shooting (動画を撮り過ぎてしまう!)

ヤサブロー
これは、旅動画にハマった人が、本来友達や家族と「旅」そのものを楽しむことが目的だったのにも関わらず、常にカメラを手から離さず、なんならファインダー越しにしかものを見なくてなってしまい、友達や家族からも陰で「あいつやばくね・・・カメラ小僧じゃん」と言われた挙句帰った後に動画を編集しようとすると、撮った動画が多すぎて編集も死ぬほど大変!!という悪夢にうなされるパターンです。
通りすがりの旅行好きOL
なんかきもいね。私はそこまでの境地に達していない。空気読めるし。
ヤサブロー
これを防ぐ方法はあります。例えば、「最高の光加減」「マジックアワー」「ゴールデンアワー」と呼ばれる時だけ、動画を撮る。それ以外はカメラも持たず旅を楽しむ、という方法です。
通りすがりの旅行好きOL
マジックアワーってなに?
ヤサブロー
これは、写真や動画を撮るのに最高な日のあたり加減になる時間のことです。1日に3回あります。日が出る前、少し周りが明るくなった「夜明け」、そして夕日が見える「日の入り」、最後に、太陽は沈んだけど周りは明るい、「夕暮れ時、黄昏時」です。特に夜明けや夕暮れ時の良い日光の時って1時間弱ととても短いので、この時に撮影だけしておけば、あとはカメラを持たず旅行に集中できます。
通りすがりの旅行好きOL
なるほどねー。

こちらがマジックアワーに撮った写真。モルディブでウェディングフォトを撮った時の記事はこちらです。

【激安】モルディブでウェディングフォト撮影をする方法(タージエクゾティカ)

2018年9月2日
ヤサブロー
あとは、例えば車に乗ったり電車に乗ったりしている時、風景が綺麗で、「うおー、これ撮りたい!」と思った場合。基本的に、帰りも同じ風景を観れるわけです。その時に、日光の加減がどちらが良いか、車や電車に乗る時間が違いますから、計算して、どちらかで撮れば良いわけです。そうすれば、往路、復路の一方はカメラを持たずに休めます。



問題4.Too Much Gear (道具を持ち過ぎてしまう!)

ヤサブロー
旅動画職人は、道具を持ちがちです。一眼レフ、そのレンズ、Gimbal、ドローン、Go-Pro、などなど。
通りすがりの旅行好きOL
金持ちかよ。そんな持っていないよ。i phoneX、1台で十分。
ヤサブロー
僕もドローンとか持っていないので欲しいです。まぁ、それは良いとして、1眼レフのレンズとかも、1つで挑戦したり、何回からホテルに戻るのであれば、必要なものだけカバンに詰めていけば良いですね。
通りすがりの旅行好きOL
道具たくさん持っているからって良い動画作れるわけではないしね。

参考にした動画

ヤサブロー
というわけで、今回は以上です。この記事の参考にさせていただいたBrandon Li師匠の動画は、以下です。では、皆さんよい動画を撮りましょう!