マレーシア医療事情 手術体験記!【KLの主な病院電話番号一覧付き】

マレーシア生活情報

こんにちは!ヤサブローです。

実は去年末から、白い壁を見ると「プランクトンみたいのが飛んでる・・・」と思い、調べたところ、「飛蚊症」という症状になっていたことに気づき、眼の検査をしました。

そこで、「網膜に穴と裂け目がありますね・・」と医者に言われ、急遽レーザー手術をすることに。

マレーシアで初めて病院に通い、眼のレーザー手術をしてきました!

といわけで、今回の記事では、マレーシアの医療事情と、病院の紹介もかねて、レーザー手術の体験記を書きたい思います!

まず、マレーシアの医療システムについて!

マレーシアには、国民皆保険がありません。その代わり、政府系病院の料金がめちゃくちゃ安い!!

マレーシア国民の場合、1回の診察から薬代も含めての料金はなんと、約30円。(1リンギット)
外国人の場合でも、約450円(15リンギット)です!!

ただし、政府系病院はローカルの人々であふれており、どんなに大変な状況でも、長い順番待ちをしなければならないということで、日本人にはオススメできません。僕も行ったことありません。

救急車の呼び方

ちなみに、救急車を呼ぶときは、一応999という番号があるのですが、それは政府系の病院の救急車の番号。やはり、なかなか来なかったり、マレー語で対応しないといけなかったりと、かなりハードルが高いです。その救急車で行きついた先も政府系病院。緊急なのに順番待ちとなり、安さと引き換えに命を失うことにもなりかねません。

というわけで、日本人は必ず私立病院に直接電話して救急車を呼ぶべきです。

主なKL市内私立病院&クリニックの電話番号一覧(日本語可能)

Clinic Medical Health Care 03-2283-3479
Mahameru International Medical Centre 03-2287-0988
Subang Jaya Medical Centre 03-5639-1408
HSC Japan Clinic 03-2712-0867
Hibari Clinic 03-6211-5919
Gleneagles Hospital 03-4141-3089
Prince Court Medical Centre 03-2160-0000

ここからは、僕の行った病院と手術について。

Gleneagles病院

私立の病院です。建物は大きくて、受付は結構きれい。

中にある立体駐車場は、朝10時をすぎるとかなり混んでいて、探すのにかなり時間がかかります。
病院のすぐ横にある駐車場はちょっと割高ですが、比較的空いています。午前中なら結構空き有り。

中に入ると、レストラン、お見舞いようのギフト屋さん、本屋さん、美容院が並んでいて、極めつけは、スターバックス。カウンターは混んでいますが、常にテーブルは空いていて、居心地が良いです。

 

マレーシアの私立病院はプラットフォーム型が多いです。この病院もその一つで、それぞれの専門医が病院の中にオフィスを持っていて、受付、予約、診察、支払いを全てそのオフィスの中で受け付けてくれます。

総合受付で症状を伝えて、オススメのお医者さんを教えてもらうこともできますが、事前に症状に合わせてネットでお医者さんを調べて、直接オフィスに電話して予約していく、というのも一般的です。

網膜のレーザー手術

なんというか、地獄でした・・。目を開けさせられて、瞳孔を目薬で開いて眩しい状況でずっとライトを当てられながら、「はい右見てー左見てー」という指示通り目を動かし、「ばちっ」「ばちっ」とレーザーを当てられます。目の奥がちょっと痛い・・・。それよりも、眩しくて、死ぐ・・・と思いながら約15分。耐えました・・。おかげさまで網膜の破れと穴は治ったようです。飛蚊症はまだ飛んでますが・・・。

Wellbeというサービスについて

実はここにたどり着くまでに、日本の医者⇒マレーシア医者①⇒マレーシア医者②と三人の医者に診てもらいました。結果、三人目は網膜手術専門医で、三人目のお医者さんが一番しっかりと目の状況を具体的に指摘してくれました。網膜の穴は最悪経過観察でも良いけど、裂け目はすぐに直さないと剥離になるよ、と言われ、その日のうちに手術することになりました。

その三人目の医者を紹介してくれたのが、会社が契約している、Wellbeというサービスの通訳担当者。

Wellbeとは、医療サポート会社で、例えば緊急の事態に、コールセンターに電話すれば、日本語で話を聞いてくれて、救急車の手配、病院での登録、診察時の通訳、保険の為の書類作成の翻訳などありとあらゆることをサポートしてくれる会社です。

僕は英語しゃべれるから通訳いらないかなー、と思っていましたが、総合病院に行くのは初めてだし、どの病院がいいか知りたかったし、ということで、電話して症状を伝えてみることに。すると、病院の予約をしてくれて、事前に病院で登録、予約、僕が病院に着いたらお医者さんのオフィスまでの案内をしてくれました。あと、英語に関して余裕ぶっていましたが、白内障や、緑内障、などの英単語がスラスラ出てこず、診断の通訳としても大変助かりました。

通訳サポートしてくれたのはマレー人の女性ですが、日本の4年制大学で勉強された、日本語がとても流暢な方でした。

またなにかあったら頼ろうと思います。

というわけで、今回はマレーシアの医療事情と、個人的な手術体験記でした。
ではまた!